やっぱり、プログレですよね。

ロック、主にプログレッシヴ・ロックのおすすめアルバムをご紹介。

今回は、ピンク・フロイドをご紹介します。

 こんにちは、progretech5です。

 

今回は、ピンク・フロイドのアルバムをご紹介します。ピンク・フロイドといえば、売れたバンドとして有名ですよね。作品の総売上が、二億五千万枚以上だそうですよ。この売り上げは、歴代ミュージック・アーティストの中でも8位だとか。驚きですよね。私も売れていることは知っていましたが、まさかこんなに売れているとは知りませんでした。プログレのアーティストがここまで売れるとは!ピンク・フロイドは知ってても、プログレのことは知らないなんて人も多いのかもしれませんね。ちょっと残念ですね。ただ、ピンク・フロイドはコンスタントに良作を出していますし、駄作がないですから、これぐらいの売り上げが行くのも当然なのかもしれませんね。

 

さて、それではアルバムのご紹介させていただきます。まず、ピンク・フロイドサウンドですが、浮遊感のある幻想的な音が特徴ですね。ただ、やはりニューウェーブ台頭後はサウンドが変化しています。わかりやすい感じになったと言うんでしょうか、ギターが前面に出てきていてストレートなサウンドになっています。では、早速オススメのアルバムのご紹介をしましょう。

 

 『原子心母』(Atom Heart Mother)/1970

 『おせっかい』(Meddle)/1971

 『狂気』(The Dark Side of the Moon)/1973

 『炎〜あなたがここにいてほしい』(Wish You were Here)/1975

 『アニマルズ』(Animals)/1977

 『ザ・ウォール』(The Wall)/1979

 

以上です。はい、多いですね。絞りましょう。『狂気』と『ザ・ウォール』ですね。この二枚は一般的に非常に評価が高いですし、売り上げ枚数も驚異的な数字を記録しています。『狂気』に入っている「マネー」はテレビなどで効果音的によく使われているため、多くの人が耳にしているはずです。『アニマルズ』からサウンドがストレートな感じに変化していますが、変化前も変化後もそれぞれ素晴らしいので、ぜひ聴いてくださいね。『ザ・ウォール』発表後も『対/TSUI』など良作を発表していますので興味のある方はぜひ!

 

さて、いかがだったでしょうか。ピンク・フロイド、いいですよ!次回は、エマーソン・レイク・アンド・パーマーのオススメアルバムをご紹介します。では、また!

 

 

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