< ご紹介バンド : Capitolo 6 >
こんにちは!
なんか最近、プログレでも聴きながら、肉屋で買ってきた出来立てホカホカ、衣サクサクのポテト・コロッケが食べたいな〜、なんてことを時々思うんです。
ただ、美味しいコロッケは、ソースをかけないで、そのままで食べたいよね〜、とも思うんです。
でも、あえてソースをかけるとするなら、オタフクソースとマヨネーズをかけて、キャベツの千切りと一緒にパンに挟んで食べたいよね〜、なんてことを思う今日この頃でございます。
はい、くだらない近況報告は無視してください。
それでは、いつものようにイタリアン・プログレバンドのご紹介をすることに致しましょう。
-- Capitolo 6 --
1969年に、キャピトロ・セイは、トスカーナ州の都市ヴィアレッジョ出身バンドのメンバー2人と同じくトスカーナ州の都市リヴォルノ出身バンドのメンバー3人によって結成されたそうです。RCA系のレーベルと契約をして、ローマを拠点に活動し、メンバーチェンジが何回か行われました。
1972年、アルバム『Frutti per Kagua』を発表します。イタリア特有の熱くハードなシンフォニックプログレです。うねるようなフルートやサックス、攻撃的で熱いギターがいいですね。
同1972年、アルバムセールスがあまり良くなかったようで、解散となったようです。
それでは、オススメのアルバムです。
『Frutti per Kagua』/ 1972
以上です。イタリアンプログレ特有の魅力があるアルバムだと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
それではここで、プログレ体操をして今回のまとめといたします。え?プログレ体操なんて知らない?いいんですよ。知らなくて。適当にプログレっぽく体操すればいいんです。フィーリングですよ!フィーリング!それがプログレ体操の真髄なんです。
それでは、いきま〜す!イチ、ニッ!イチ、ニッ!プログレ、イチ、ニッ!はい、深呼吸〜!サン、ハイ、プログレ〜。
フ〜ッ!清々しい!最高だ!プログレ体操はいい運動になりますね!
プログレ体操、皆さんも、いかがですか?(キラリと白い歯を輝かせながら、爽やかな笑顔で語りかけています。)
誰もやらないと思いますよ。では、また!