< ご紹介バンド : Triumvirat >
こんにちは!
プログレのお時間です。ご案内は私、「プログレ・バウムクーヘンの・年輪のような模様って・なんかすごく美味しそうで・いいですよね・マン」です。
-- Triumvirat --
トリアンヴィラートは、1969年、ユルゲン・フリッツ(キーボード)を中心として、ケルンにおいて結成され、1980年に解散しています。
私が聴いたのは、初期の4枚だけです。
1972年、『Mediterrenean Tales (Across the Waters)』を発表します。
ELPの影響が強いサウンドです。まだ若干荒削りですが、クラシック色の濃い、躍動感あるサウンドがいいですね。
1974年、『Illusions on a Double Dimple』を発表します。
クラシック色が若干薄れ、ポップで聴きやすいサウンドになっています。キーボード・トリオにありがちな即興演奏がなく、バランスの良い楽曲が素晴らしいですね。
1975年、『Spartacus』を発表します。
よりポップでキャッチーなサウンドになっています。難解さのない、明るく聴きやすいメロディーが、素晴らしいですね。
1976年、『Old Loves Die Hard』を発表します。
若干ELP色はありますが、独自のシンフォニック・プログレに変化しています。明るく美しいサウンドがいいですね。
オススメのアルバムは『Illusions on a Double Dimple』、『Spartacus』、『Old Loves Die Hard』あたりでしょうか。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
ご案内は私、「プログレ・ホロホロで・発酵バターの奥深い味の・スコーンは・最高ですよね・マン」でした。
では、また!