< ご紹介バンド : Samadhi >
こんにちは!
またやってまいりました。プログレのお時間です。題して「プログレ・タイム」でございますよ。今回も張り切っていきましょう!それでは、タイトルコールいきますよ!せ〜の!
「プータローのプ〜!ロイホのロ〜!グリコのグ〜!レレレのレ〜!続けて読むと〜?そうで〜す!プログレ〜!始まるよ〜!プログレッ・タ〜イム!」
決まった〜!パ〜フェクト!パ〜フェクトでございますよ!イ〜ヤッホ〜!
1人で盛り上がっている人がいますが、無視して構いません。それでは、いつものようにイタリアの優秀なプログレバンドをご紹介します。
-- Samadhi --
サマディ(Samadhi)は、ラコマンダータ・リチェヴータ・リトルノ(Raccomandata Ricevuta Ritorno) のルチアーノ・レゴーリ(ヴォーカル)、ナンニ・チヴィテンガ(ギター)、ルオヴォ・ディ・コロムボ(L'uovo di Colombo)のルジェッロ・ステファニ(パーカッション)、イ・テオレミ(I Teoremi )のアルド・ベッラノヴァ(ベース)など、いずれも名の通ったバンドの元メンバーによって1974年に結成されます。
同1974年、『Samadhi』を発表します。ポップスやジャズの要素のある明朗なシンフォニック・プログレです。キャッチーで明るいメロディーがいいですね。
同1974年、プロモーション不足などにより、アルバムがあまり評判にならなかったようで、アルバム発表後まもなく解散したようです。
それでは、オススメのアルバムです。
『Samadhi』/ 1974
以上です。イタリアン・プログレを代表する名盤だと思います。
付け加えまして、上でご紹介したルオヴォ・ディ・コロムボと、イ・テオレミのアルバムも、おススメさせていただきます。
ルオヴォ・ディ・コロムボ
『L'uovo di Colombo』/ 1973
ジャズやクラシックの要素を持つ、疾走感のあるキーボード中心のシンフォニック・プログレです。イタリア独自の熱気溢れる演奏が聴けます。
イ・テオレミ
『I Teoremi』/ 1972
プログレ的に曲が展開する、イタリア特有の熱いハード・ロックです。興味のある方は、ぜひ。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
さて、ここでいつものようにプログレを聴きながら、コーヒーでも飲もうではありませんか。おやつには、皆さんご存知ヨックモックのシガールなどいかがでしょうか。シガールといえば、バターの豊かな風味とサクッとした軽い食感がたまりませんよね。今回は中にミルクチョコレートが入っているシガール・オゥ・ショコラを頂くことにいたしましょう。それでは早速一口。う〜ん、うまい!うますぎる!軽くて風味豊かな生地と絶品ミルクチョコレートのハーモニーが私を幸福な気分にさせてくれる!スバラシ〜イ!シガ〜ル・オ〜ゥ・ショコラ〜!アリガト〜ウ!シガ〜ル・オ〜ゥ・ショコラ〜!よ〜し!もうこうなったら、シガール・オゥ・ショコラを讃える踊りを踊るしかない!しかし、この踊りには高度な表現力が必要だ!私には荷が重い!やめておこう!
賢明な判断と言えますね。
では、また!