こんにちは!
今回も前回の続きで、比較的新しめのプログレバンドのご紹介です。
-- Arena --
アリーナ(Arena)は、ペンドラゴンのキーボーディスト、クライヴ・ノーランを中心に結成されたバンドです。また、後にフロスト*やイット・バイツに参加するギタリスト、ジョン・ミッチェルが1997年から加入してします。ジャンル的には王道のプログレ・ハードです。シンフォニックなキーボードと、ハードだけれども情感あるギターの絡みは素晴らしいですよ。今を代表する王道プログレバンドだと思います。では、オススメのアルバムです。
『ソングス・フロム・ザ・ライオンズ・ケイジ』
(Songs from the Lion's Cage)/1995
『ザ・ヴィジター』(The Visitor)/1998
『インモータル?』(Immortal?)/2000
『コンテイジョン』(Contagion)/2003
『ペパーズ・ゴースト』(Pepper's Ghost)/2005
『ザ・セヴンス・ディグリー・オブ・セパレイション〜7次の隔たり』
(The Seventh Degree of Separation)/2011
『The Unquiet Sky』/2015
『Double Vision』/2018
以上です。セカンドを除いて全部です。『なんか最近ディスコグラフィー書いてるのと変わらなくなってきたな。このブログ大丈夫か?』と思った皆さん、おっしゃるとうりでございます。申し訳ありません。どのアルバムも完成度が高いので、ほとんど全部オススメになってしまいました。ただ上記のアルバムを全てお聴きになるお時間のない多忙な方には『ソングス・フロム・ザ・ライオンズ・ケイジ』、『ザ・ヴィジター』、『ペパーズ・ゴースト』をオススメします。
今回は、少し長くなってしまったのでこのくらいで終わりにいたします。アリーナの美しいプログレ・メロディーは素晴らしいですよ!次回も続きます。では、また!