< ご紹介バンド : Opus Avantra >
こんにちは!
さあ、始まりました。何が始まったかと申しますと!ジャ〜ン!なんと!プログレのお時間が始まったんです!ジャジャ〜ン!それでは景気付けに、私の歌からスタートしたいと思います。
聴いてください。曲は、「プログレタイム始まるよ。の歌」です。
ア、ワン、トゥー、ア、ワン、トゥー、スリー。ヘイ!「プログレ〜!タイム〜!はじまるよ〜!のウタ〜!」
曲名と歌詞が同じなんですね。というわけで、イタリアのプログレバンドのオススメアルバムをご紹介します。
-- Opus Avantra --
オパス・アヴァントラ(Opus Avantra)は、1973年にヴェネト州において結成されました。バンド名の由来は、OPUS(オペラ)、AVAN(アヴァンギャルド)、TRA(伝統)だそうです。
1974年、『Opus Avantra - Donella del Monaco (Introspezione)』を発表します。クラシックが基本の前衛的なプログレです。繊細で美しく緊張感あるサウンドは圧倒的です。女性ヴォーカルのドネラ・デル・モナコの美しい歌声も素晴らしいですね。
1975年、『Lord Cromwell (plays suite for seven vices)を発表します。音楽性は前作と基本的に変わりありませんが、クラシックの要素が濃くなっています。
1989年、『Strata』を発表します。現代音楽のような前衛的なサウンドです。ミステリアスな世界観を構築しています。
1995年、『Lyrics』を発表します。より現代音楽に近くなっているように感じます。不思議な心地よさがあるサウンドです。
2004年、『Venetia et Anima』を発表します。このアルバムは、ドネラ・デル・モナコがオパス・アヴァントラのバックアップで発表した作品です。前衛性が薄まった、クラシカルな芸術的歌曲集です。美しい歌声が素晴らしいですね。
それでは、オススメのアルバムです。
『Opus Avantra - Donella del Monaco (Introspezione)』/ 1974
『Lord Cromwell (plays suite for seven vices)』/ 1975
以上です。特にファーストアルバムは、一般的にも名盤として有名です。
ここまで読んでいただき、有り難うございます。
それでは、いつものようにコーヒーでも飲みながらプログレを聴くことに致しましょう。今回はコーヒーと一緒に、ハムタマゴサンドウィッチをいただきます。お腹が空いているので、早速一口。う〜む!うまい!タマゴとハムの絶妙なハーモニーが私を幸せな気分にさせてくれる!と、ここですかさず、コーヒーを飲む!か〜!うまい!サンドウィッチに最高に合う!まさに、至福のひととき!コーヒー・アンド・サンドウィッチ!ナ〜イス!ナイスだぜ!(ここで重要なポイントは、サンドイッチと言わないで、サンドウィッチと言うところです。ウィッチがポイントなんですよ!ウィッチが!サンドウィッチというだけで、美味しそうに聞こえるんですよ!兄貴!サ〜ンドウィッチ!オーケー?え?サンドイッチでも美味しそう?そりゃそうですよね!おっしゃるとうり!お詫びの言葉もございません!師匠!破門だけはご勘弁を!)
相変わらずのワンパターンで申し訳ありません。では、また!