< ご紹介バンド : Murple >
こんにちは!
当番組「プログレ・エクスプレス PART 2」へようこそ。記念すべき第1256回である今回は、「プログレ・ヒストリー 知られざる真実」と題しまして、プログレの歴史を振り返ってみたいと思います。
プログレッシブ・ロックは60年代後半に英国で誕生し、70年代前半頃に盛り上がりました。大雑把にいうと、まあ、そんな感じです。詳細については、謎の部分が多く解明が待たれるところですね。
プログレに謎の部分なんかありましたっけ?あんまり適当だと、怒られますよ。というわけで、いつものようにイタリアのプログレバンドのご紹介をさせていただきます。
-- Murple --
ムルプレ(Murple)は1971年にローマで結成されました。
1974年、『Io sono Murple』を発表します。キーボード中心の王道シンフォニック・プログレです。全体的に明るめで叙情的なサウンドです。クラシカルなキーボードや、メロディアスなギターがいい味だしています。
1975年、解散します。
2007年、3人のオリジナルメンバーによって、再結成されます。
2008年、『Quadri di Un'esposizione』を発表します。基本的なサウンドは変わっていませんが、より洗練され完成度の高いアルバムになっています。
2014年、『Il Viaggio』を発表します。軽快で叙情的なサウンドは変わっていません。洗練された心地の良いシンフォニック・プログレです。
それでは、オススメのアルバムです。
『Io sono Murple』/ 1974
『Quadri di Un'esposizione』/ 2008
『Il Viaggio』/ 2014
以上です。完成度からいえば『Quadri di Un'esposizione』がオススメですが、『Io sono Murple』の味わいもなかなかいいですよ。
ここまで読んでいただき、有り難うございます。
それでは、カフェラテでも飲みながらプログレを聴こうではありませんか。今回はカフェラテということなので、合わせてクロワッサンをいただくことに致しましょう。ではまず、クロワッサンを一口。う〜ん!サックリとした食感とバターの芳醇な味が私を幸福な気分にさせてくれる!ワンダホ〜!クロワッサン!ワンダホ〜!
ただ、クロワッサンはポロポロと崩れやすいですよね!この前、パン屋さんで買ったクロワッサンを家に持って帰って袋を開けてみたら、全部崩れてパン屑しか入っていませんでした。はい、嘘です!申し訳ありません!勘弁してください!おやっさん!
しかし、崩れやすいのは本当で、美味しいクロワッサンほどパリパリとして崩れやすいですよね!私の場合、その崩れたパン屑を集めて、白いご飯にふりかけて食べています。結構いけますよ!はい、嘘です!何度も申し訳ありません!師匠!許してください!
いつもワンパターンで申し訳ありません。では、また!