< ご紹介バンド : La Coscienza di Zeno >
こんにちは!
今回は、プログレ・アナリストである私が、日々移り変わるプログレ・シーンについて分析し、そこから得られた様々なデータをもとに、プログレの未来像を予測していきたいと思います。
と、思ったのですが、なんというか、ものすごく大変そう・アンド・難しそうなので、やめておきます。私には無理です。
プログレ・アナリストなんて名乗って申し訳ありませんでした!いつものようにカッコつけたかっただけなんです!わかってくださいよ!兄貴!お願いしますよ!これからは、プログレ・アホリストと名乗りますから!許してください!(オーソドックスに土下座。)
というわけで、今回も最近のイタリアのプログレ・バンドのご紹介をすることにいたします。
-- La Coscienza di Zeno --
ラ・コシエンツァ・ディ・ゼーノは、2007年にジェノヴァで結成されました。
2011年、『La Conscienza di Zeno』を発表します。ヘヴィーで叙情的な王道シンフォニック・プログレです。プログレのお手本のような、ドラマチックな曲展開と美しいメロディーが素晴らしいですね。
2013年、『Sensitivita』を発表します。前作より、さらに洗練された王道のシンフォニック・プログレになっています。研ぎ澄まされた美しいメロディーも、素晴らしいですね。
2015年、『La Notte Anche di Giorno』を発表します。熟成された王道シンフォニック・プログレです。ヴァイオリンの音色もいいですね。
2018年、『Una Vita Migliore』を発表します。管楽器や弦楽器が大幅に取り入れられています。サウンドはジャズ・ロックとシンフォニック・プログレが融合した展開になっていて、これまでのアルバムと少し趣が変わっています。かなり聴きやすくなっていると思います。
それでは、オススメのアルバムです。
『La Conscienza di Zeno』/ 2011
『Sensitivita』/ 2013
『La Notte Anche di Giorno』/ 2015
以上です。3枚とも、安心して聴ける王道のシンフォニック・プログレ・アルバムです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、イタリアン・プログレを聴きながらピッツァでも食べますか。う〜ん!Buono! このモチモチの生地が最高!よし!ついでだ!スパゲッティも食べよう!く〜!Buono! このトマトソースは、まさに絶品!うますぎるぜ!兄貴!デザートにはティラミス!むむっ!苦味のきいた甘さが私を桃源郷へ誘ってくれる!よし!締めはエスプレッソで決まりだ!まさに大人のコーヒー!う〜ん!深い!深いぞ!この味わいは!
あ〜、美味しかった。しかし、ちょっと食べ過ぎたかな?まあ、いいか。次はもう少し抑えよう。
しまった!食べるのに夢中でプログレを聴いていなかった!なんてこった!
では、また!