< ご紹介バンド : Tangerine Dream >
こんにちは!
どうも、どうも、「プログレ・丼物ってなんでも美味しいですよね・ねっ・ねっ・マン」でございます。前回から、クラウトロックのご紹介ということなんですが、「私はクラウトロックを聴きながら、カツ丼を食ラウト、幸せになります。」
はい、皆さん、ドン引きですね。ちょっと、言いたかっただけなんですよ!ほんの出来心なんですよ!許してくださいよ!親方!
というわけで、今回もクラウトロックのバンドのご紹介をしたいと思います。
-- Tangerine Dream --
タンジェリン・ドリームは、1967年、西ベルリンにおいて、エドガー・フローゼによって結成されました。
タンジェリン・ドリームのアルバムの数は膨大なので、全ては聴いていないため、私が聴いた中からオススメのアルバムをご紹介することにいたします。
『Zeit』/ 1972
現代音楽に近く難解なのですが、非常に宇宙的広がりを感じる壮大なサウンドです。
『Pheadra』/ 1974
現代音楽的な側面を残しながらも、かなり聴きやすくなっています。浮遊感あるサウンドが素晴らしいですね。名盤です。
『Rubycon』/ 1975
基本的なサウンドは変わりませんが、より聴きやすく明るくなった印象ですね。名盤です。
『Ricochet』/ 1975
ライヴ盤ですが、全て新曲です。ドラムやギターが導入され、よりメリハリが効いたダイナミックなサウンドになっています。
『Storatsfear』/ 1976
メロディーを重視した、聴きやすく明るいサウンドになっています。分かりやすくていいですね。名盤です。
『Force Majeure』/1979
ギターやドラムスの比重が大きくなり、プログレ的なサウンドになっています。素晴らしいですね。名盤です。
『Tangram』/ 1980
温かみのあるメロディが、心地の良いアルバムとなっています。名盤です。
『Exit』/ 1981
メロディアスで、聴きやすいサウンドになっています。かろうじて、タンジェリン・ドリームらしさが残っているアルバムだと思います。
以上です。一般的には、『Pheadra』や『Rubycon』あたりの無機的なサウンドのアルバムが代表作と呼ばれていますが、『Storatsfear』、『Force Majeure』、『Tangram』あたりの明るいメロディアスなアルバムも素晴らしいのでオススメです。
まだ聴いていないアルバムの中に、素晴らしいアルバムが多数あると思いますが、とりあえず今回はこのくらいで。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ご案内は私、「プログレ・ヤッホ〜・ヤッホ〜・マン」でした。
では、また!