< ご紹介バンド : Faust >
こんにちは!
はい、またやってまいりました。プログレのお時間でございます。ご案内は私「プログレ・え〜と・う〜んと・あっ・そうか!・いや・まてよ・マン」です。
それでは、今回もクラウトロックのバンドのご紹介をさせていただきます。
-- Faust --
ファウストは、1971年に、ニーダーザクセンにおいて、ウーヴェ・ネテルベック(プロデュース、マネージャー、作詞などの裏方)によって、ミュージシャンが集められ、結成されました。
全てのアルバムは聴いていないので、聴いたアルバムのみご紹介いたします。申し訳有りません。
『Faust』/ 1971
音のコラージュのような、ノイズミュージックに近い感じです。全体に暗くヘヴィなのですが、ユーモアがあり、不思議な感覚を抱かせるサウンドです。
『Faust So Far』/ 1972
前作と打って変わって、メロディアスになり、聴きやすくなっています。混沌として遊び心ある楽曲がいいですね。バラエティに富んだ構成が素晴らしいです。
『The Faust Tapes』/ 1973
楽曲やノイズが繋がれた前衛的でコラージュ的な作品となっています。難解なように感じますが、聴きやすく、すんなりと耳に入ってきます。
『Faust Ⅳ』/ 1973
反復ビートと、混沌としていながらもメロディアスなサウンドがいいですね。聴きやすいのですが、奥が深いです。
それでは、オススメのアルバムです。
『Faust』/ 1971
『Faust So Far』/ 1972
『The Faust Tapes』/ 1973
『Faust Ⅳ』/ 1973
以上です。インパクトがあるのは『Faust』、完成度が高いのは『Faust Ⅳ』あたりでしょうか。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
ご案内は私、「プログレ・アレッ・ジャケットのポケットになにか入っている・え?・どら焼き?・いつから入ってたんだろ?・マン」でした。
では、また!