< ご紹介バンド : Paolo Rustichelli & Carlo Bordini >
こんにちは!
はい、今回もまた性懲りも無く始まりました!プログレのお時間でございます。「毎回毎回プログレのアルバム紹介ばかりでどうなっているんだ?たまには、プログ〜レだとか、プ〜ログレのアルバムでも紹介しろ!」とお思いですよね。申し訳ありません。お気持ちはわかりますが、このブログの趣旨は、「プログレのオススメアルバムのご紹介。」ということですので、その辺のことを汲んで勘弁してやってください!おやっさん!それに、プログ〜レだとかプ〜ログレというジャンルは多分ないと思いますぜ!兄貴!
-- Paolo Rustichelli & Carlo Bordini --
1971年、4人編成のCammello Buckというバンドが結成されます。このバンドは、RCA系のデルタレーベルと契約を結んだのですが、レコードリリースまでは至らなかったそうです。そこで、レーベルの方より4人編成からデュオへの変更を提案され、パオロ・ルスティケッリ(キーボード、ヴォーカル)とカルロ・ボルディーニ(ドラム)の2人で、パオロ・ルスティケッリ・アンド・カルロ・ボルディーニ(Paolo Rustichelli & Carlo Bordini)を、結成したそうです。
1973年、『Opera Prima』を発表します。クラシカルな王道キーボード・シンフォニック・プログレです。とても2人で演奏しているとは思えないほど厚みがあり、ドラマチックなサウンドになっています。ヴォーカルのダミ声とキーボードが奏でる美しく華麗なメロディーが、このバンドの特徴となっています。
1973年、解散します(理由は不明です。)
その後、ボルディーニは、ゴブリン(Goblin)の前身バンドであるチェリー・ファイヴ(Cherry Five)のアルバムに参加しています。
それでは、オススメのアルバムです。
『Opera Prima』/1973
以上です。『Opera Prima』は、イタリアン・プログレを代表する名盤です。
ここまで読んでいただき、有り難うございます。
それでは、いつものようにコーヒーでも飲みながら、プログレを聴こうではありませんか。今回のおやつは、スコーンなどいかがでしょう?スコーン、美味しいですよね。
特に美味しいのが、チョコチャンクスコーン。中に入っているチョコが大きい!スコーンより大きい!はい、嘘です。許してください!おやっさん!
スコーンは、崩れやすいので、バラバラと小さいカケラがたくさん出ますよね。この前、小さいカケラを集めて固めたら、もう一つスコーンができてしまいました!はい、嘘です。何度も申し訳ありません!許してやってください!ご隠居!このとうりです!(いつもの土下座)
では、また!