< ご紹介バンド : Syndone >
こんにちは!
どうも、どうも。「プログレマン・全力で営業中!」でございます。又の名を「プログレマン・毎月5のつく日はポイント5倍」でございます。毎回毎回「プログレマン」ではワンパターンなので、今回だけ名前を変えてみました。略して、「プロン・ゼンエー」または、「プロン・マイゴーゴー」でございます。よろしくお願いいたします。
というわけで今回も最近のイタリアのプログレバンドのご紹介をしたいと思います。
-- Syndone --
シンドーネは1989年にニック・コモーリョ(キーボード)を中心に、トリノで結成されました。
1992年、『Spleen』を発表します。テンポの良いキーボード中心のプログレです。力強く情熱的なサウンドがいいですね。
1993年、『Inca』を発表します。ジャズやクラシック要素のある、疾走感のあるパワフルなプログレです。このアルバムを発表した後、一旦解散したようです。
2010年、『Melapesante』を発表します。再結成後の第1作です。前作までのパワフルさは抑えられ、洗練されたサウンドになっています。
2012年、『La bella e la bestia』を発表します。かなり演劇的な雰囲気がするアルバムになっています。ドラマチックな曲展開がいいですね。
2014年、『Odysseas』を発表します。ジャズやクラシックをベースに、民族音楽を取り入れたドラマチックなサウンドです。
2016年、『Eros & Thanatos』を発表します。メリハリのあるサウンドの王道シンフォニック・プログレになっています。まとまりがあり、完成度の高いアルバムになっています。
2018年、『Mysoginia』を発表します。前作のサウンドをさらに推し進めた、壮大で洗練されたシンフォニック・プログレになっています。入り組んだ複雑な曲展開がいいですね。
それでは、オススメのアルバムです。
『Odysseas』/ 2012
『Eros & Thanatos』/ 2014
『Mysoginia』/ 2018
以上です。上記の3枚は、どれもなかなかいいですよ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
さて、新生プログレマンこと「プロン・ゼンエー」、または、「プロン・マイゴーゴー」が名前も新たに、何か新しい事をするのかと申しますと、特に何もしません。ナッシング・スペシャルなんですよ!兄貴!今回だけ名前を変えて、新鮮な感じを味わっていただきたかっただけなんです!ただそれだけなんですよ!おやっさん!
では、また!