< ご紹介バンド : Agitation Free >
こんにちは!
どうもどうも、プログレのお時間がやってまいりました。ご案内は私、「プログレ・おっ・この唐揚げ・美味しいなあ・肉はジューシーだし・衣がサクサクだ・う〜ん・やっぱり揚げたては違う・ご飯も炊きたてで・ほかほかだ・なんというか・すごく贅沢・マン」です。
それでは、今回もクラウトロックのバンドのご紹介をしたいと思います。
-- Agitation Free --
アジテーション・フリーは、1967年にベルリンで結成され、1974年に解散しています。1998年、2007年、2012年に一時的に再結成しています。
1972年、『Malesch』を発表します。
オリエンタル(中近東あたり)要素のあるサイケです。実験的で混沌とした即興演奏に近いサウンドですが、メロディーが心地よいので、聴きやすいです。
1973年、『2nd』を発表します。
サウンドがより洗練されています。自由度は高いのですが、まとまった感じになっています。相変わらずメロディーがいいですね。
1999年、『River of Return』を発表します。
実験的な曲も入っていますが、フュージョンに近い心地の良い曲が多いです。
1999年、『The Other Sides of Agitation Free』を発表します。(1974〜1975年録音)
心地の良いフュージョンというか、スムースジャズといった感じでしょうか。
以上です。『Malesch』、『2nd』あたりがオススメです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
ご案内は私、「プログレ・スムース・マン」でした。
では、また!